休日は、
海辺のノスタルジックを
巡る旅へ。



今日は
海が見えるレトロな町・亀崎で
気ままにのんびり。

江戸時代からの酒蔵、
町の小さな美術館、
細い路地裏…
この土地らしい文化を感じてみたい。

まずは100年以上続く老舗料亭へ。
海が見えるお座敷、
季節のしつらえ、
趣ある器で雰囲気たっぷり。


受け継がれた伝統の和食は、
繊細な香りと味わい。




望洲楼さんの特別な空間とお料理に大満足。


コーヒー片手に
細い路地をてくてく。





亀崎は、江戸時代から酒造りと海運で栄えた町。
その面影を伝えてくれるのは、2つ並んだ酒蔵。

「金鯱」と「敷嶋」
どちらの銘柄も飲みやすい。



立川美術館では
お祭りの山車に大感動。


この町の山車は「動く美術品」。
そう言われるほど豪華な装飾を
間近で見たり、

山車の二階の特等席から
VRの映像に圧倒されたり。


旅のお土産は
金箔ワークショップで作る
小物入れ。

細い坂道を上って振り返ると、
見渡す町並みと港はどこか尾道のよう。

海辺のレトロな風景に、
文化のカケラがあちこちで光る町・亀崎。
次はあの子と訪れたいな。